DXの取り組み

『DX推進への取り組み』

当社は、自動車解体事業を中心に、自動車リサイクルパーツ販売、リビルトハイブリッドバッテリー®の提供など多角的な自動車関連事業を展開しています。これらの事業をさらに進化させるため、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を通じて、業務効率の向上とお客様への新たな価値提供を実現し、持続可能な社会への貢献を目指します。

情報処理の促進に関する法律第7条第1項に基づき、以下のとおり当社の取り組みを公表いたします。

 

【経営ビジョン・DX推進方針】
当社の「使用済み自動車と中古カーパーツの輸出・販売、バッテリー再生事業を通じて、付加価値を創造し、環境負荷を低減させて、更なる循環型社会の発展に貢献します。」という経営理念のもと、DXを活用して以下を目指します。
- 在庫・販売・物流データの一元管理による効率的な業務運営
- 顧客ニーズに基づく商品・サービスの最適提案
- 車両や部品のライフサイクルを支える新たなビジネスモデルの創出

 

【DX推進の体制】
- 代表取締役を最高責任者とし、DX推進責任者を任命しています。
- 社内横断的な「DX推進プロジェクトチーム」を設置し、データ基盤整備・システム導入・業務改善を一体的に推進しています。

- DXに関する方針や体制は、取締役会より承認権限を委譲された経営会議において審議・承認されています。
- 外部のITベンダーや専門家と連携し、最適な技術活用を図ります。

 

【ITシステムの刷新方針】
- 部品在庫(約10,000点)の管理をデジタル化し、不良在庫や滞留在庫を見える化する「ゼロロス作業」を推進しています。
- オークション出品から販売、発送までの一連のプロセスをシステム連携し、人的ミスの削減と業務効率化を図ります。
- 各種クラウドサービスを積極的に活用し、柔軟かつ拡張性の高いシステム環境を構築します。

 

【サイバーセキュリティ対策】
- 情報セキュリティ基本方針を策定し、全社員への周知・教育を徹底しています。
- 顧客情報や取引データの保護を最優先とし、アクセス権限管理や暗号化などの技術的対策を実施しています。
- クラウドサービス利用においてはセキュリティ基準を満たすベンダーを選定し、定期的な監査・見直しを行っています。
- 万一のインシデント発生に備え、緊急対応体制と復旧手順を整備しています。

 

【データ活用と新たな価値創造】
- 車両仕入から解体・販売までのデータを蓄積・分析し、需要予測や最適仕入の実現に活用しています。
- 顧客からの修理事例や品質データを活用し、リビルトハイブリッドバッテリー®やドライフレッシュ施工®の品質向上につなげます。
- データドリブンな改善を繰り返し、持続可能な循環型社会の実現に貢献します。

 

【成果指標と課題分析】
- DX戦略の進捗を客観的に把握するため、KPI(主要業績評価指標)を設定しています。
- 例:在庫回転率、不良在庫率の削減率、受注から発送までのリードタイム短縮率、顧客満足度向上など
- 定期的に成果を測定し、目標達成度を確認した上で、課題を分析・改善につなげています。
- 成果指標は毎年度見直しを行い、事業環境や顧客ニーズに合わせて更新していきます。

 

【人材育成・確保】
- DXに対応できる人材を育成するため、社内研修や外部講座を通じたスキルアップを推進しています。
- デジタル技術に不慣れな従業員でも活用できる仕組みを整備し、誰もがデータを使える環境を構築します。
- 外部専門人材との協働を進め、最新技術を迅速に事業へ取り入れます。

 

【公表について】
本ページは、「情報処理の促進に関する法律」第7条第1項に基づき、当社のDX推進への取り組みを公表するものです。
内容は定期的に見直し、最新の取り組み状況を公開してまいります。